3月20日
母島フェスティバルが開催されました。
メインストリートに張られたテントには、トマトやパッションが並び、島野菜盛りだくさんのカレーや伝統の亀煮などもふるまわれました。
海岸に準備されたテーブルに腰かけ、皆おいしそうに食べていました。
母島育ちの甘い野菜や新鮮な海の幸、是非一度味わってみては?
3月21日
ヤツガシラの全貌をキャッチ。
日本では稀な鳥なのですが万年青橋付近で1羽、静沢で2羽、目撃されています。
翼から尾にかけての白黒の縞模様がとても美しく、頭の先の冠羽を開いた姿はその名の通り、まるで王冠の様だとか・・・。そんな貴重な姿も何度か目撃されています。
撮影者:山崎安弘
3月22日
鮫が崎展望台では、おがさわら丸の入港日ごとにクジラの陸上観察会が行われています。
ホエールウォッチング協会のガイドの解説を聞きながらクジラを観察できます。
クジラのことを詳しく知る、またと無いチャンスです。
皆様このチャンスをお見逃し無く!!
3月23日
脇浜のウミガメ産卵場に、亀たちがやってきました。ここのカメたちは卵を産むまで安全に保護されます。
暖かい陽射しを受けてプハッと息を噴出したところ。
亀がとても気持ち良さそうで、思わず一緒に泳ぎたくなりました。
5月頃には産卵が始まり、観察会も予定されています。
3月24日
絶滅危惧種に指定されている天然記念物、アカガシラカラスバトの死骸が発見されました。
外傷は見られなかったので交通事故にでも遭ったのでしょうか。
島全体で保護に取り組み、ルールを設けて大切にしているだけに、
その死骸はショックでした。
今まで以上に保護保全への意識が高まった、悲しい出来事でした。
3月25日
昨晩みつけたゲットウ(月桃)の花。
ショウガに似た爽やかな香りがします。満月の近い月明かりに、美しく照らし出されていました。
あいにくすぐに雲が広がり、どしゃ降りの雨になってしまいましたが・・・。
存分に降ったおかげか、今日は天気予報を大きくはずし、気持ちの良い晴天となりました。
3月27日
母島では今、アマリリスが満開です。
あちらこちらの斜面に群になって咲き乱れています。
内地のものとは異なりますが、島では「彼岸花」と呼ばれ、お彼岸の頃に満開を迎えます。
一際目を引く赤橙色がとても美しい花です。
3月28日
脇浜のウミガメ産卵施設で、亀の交尾を写真にとらえました。
ちょうど交尾時期なのでいけすまで行けば、必ず交尾の瞬間を見ることが出来ます。
亀はのろまと言いますが、メスを求めるオスガメの動きはとても素早く、バシャバシャと海面を波立たせていました。
3月29日
今日の沖港では、サッパが釣れている様子です。
群れが入っていれば、コマセ無しでもサビキで一度にたくさん釣ることができます。
島では酢やダイダイでしめたり、南蛮漬けにしたりして食べます。
サッパの酢漬けは瀬戸内海では名産となっているほどの美味なのです。
3月30日
 今年度で転勤される先生方を乗せた船が子供たちや島民に送られて出港しました。
 子供たちの歌う校歌と小笠原太鼓が波止場に響き渡ります。
 色とりどりの花で作られたレイが別かれる人々を華やかに飾っています。汽笛がなる時に海に投げ入れるとまた島に帰ってこられるとか。又お会いしましょう。
3月31日
昨日からの雨はやみましたが、昼になってもなかなか気温の上がらない肌寒い一日となりました。
月ヶ岡神社境内では、小笠原で数少ない落葉高木のモモタマナが、真っ赤に染めた葉を美しく散らせていました。
明日から4月、暖かくなるといいなぁ。

3月20日〜