6月21日〜

6月21日
パッションもそろそろ終わりの時期を迎えようとしています。
今が旬のパッション、若者のアイスクリームやヨーグルトのお供に、少し年上のお父さんには焼酎の割り物にと、大活躍です。
是非一度食べにいらっしゃいませんか。
 
6月22日
 昔懐かしいニッキ。今では「シナモン」という名前の方が通りが良いかもしれません。
根を乾燥させたものは噛むとスッとした味がするそうです。
葉をもんでも、良い香りがあります。新芽は赤く、まるで紅葉のように、青い空に良く映えています。こんなに大きなセイロンニッケイの大木は日本ではなかなか見ることができないそうです。
皮を乾燥させた桂皮は漢方でよく使われ、胃薬、発汗、解熱などの効能があります。
6月23日
 びっくりするほど大きな五色海老です。
…といっても抜け殻のお話。頭部だけで30p超はあったでしょうか、脇浜周辺の海中で発見。赤や青、オレンジ、緑など鮮やか過ぎる色彩で、まるで歌舞伎役者がお化粧をしたあとのような迫力がありました。
今日発見されたのは抜け殻だけでしたが、きっと大きな大きな五色海老が、近くに潜んでいるのかもしれません。母島の海はまだまだたくさんの不思議な生き物が眠っていることでしょう。
6月24日
 昨日は年に一度の八丈寄港便の運航日。八丈島からのお客様がたくさんいらっしゃいました。
小笠原と八丈は古くからつながりが有り、小笠原ことばといわれる方言では八丈島から伝わった言葉も使用されていました。
そして、小笠原太鼓も同様、開拓当初に八丈から伝えられたといいます。昨夜は、その小笠原太鼓の元祖である八丈太鼓を、船客待合所にて披露していただきました。
とても力強いドンッドンッという振動が母島中に響きました。
6月25日
 第32回母島返還記念祭。今日、明日の二日間にわたり行われます。今年は返還37周年になりました。
1週間ほど前から、やぐらの設置や、照明のセッティング等々、島民は忙しそうにこの日に備え、準備を進めていました。演芸大会と呼ばれる島民による出し物では、劇ありコーラスありと、内地ではちょっと味わえない形の祭となっています。
母島だからこその温かいお祭、今からとても楽しみです。
6月26日
 おなじみバナナです。島バナナといわれていますがキングバナナもしくはモンキーバナナと言います。甘酸っぱくバナナが果物であることを感じます。時々このように観光協会の窓口につるしてあります。熟れたらご自由にお召し上がりください。でも他の人の分は残しておいて下さいね。
 食べごろまでにあと5日ほどかかりそうです
 6月28日
 これは何でしょう?島で生活をしているとよくみかけるバナナの花です。赤紫の苞のなかに薄茶色のく細いところが見えるでしょう。これがバナナの花です。東南アジアでは食用にすると聞き、アクを抜いて食べてみました。ハンバーグのようなものにしたら肉でも無いのに良い味でした。でも大変手間がかかります。雨の休日にむいている料理かもしれません。
 後ろに見えるのはメジロの巣です。メジロは木の枝に上手に巣を吊り下げます。一方メグロは木に置いたように作ります。落ちている巣を見つけたら巣の底の形で簡単に見分けることができます。
6月29日

 船客待合所にそびえ立つサボテン。こんなに大きなものは珍しいと思います。
ポトスもポインセチアも内地の観葉植物屋さんのものと比べると10倍以上の大きさになります。人間も大きくなったらスイフトの世界になりますがそうはいきません。