8月20日〜
8月20日
  漁船が仲良く並んでいます。その光景を撮った訳ではありません。本当はその後ろに納涼祭のテントとちょうちんが見えているのです。暗い上に、遠すぎてなんだかわかりませんね。
 昨日と今日は母島壮年会主催の納涼盆踊り大会が、脇浜なぎさ公園で開催されています。今日は8時頃から花火が上がります。
 昨日はビールの早飲み大会の予選が行われ男女合わせて50名ほどのつわものが挑戦しました。そして、今日はその決勝です。
 皆の声援を受けて誰が母島ビール早飲み大将になるのでしょう。
 早飲みじゃ味がわからないだろうと強がってるあなた、是非来年は出場を!!
8月21日
2日間に渡って行われた納涼祭も無事終わり、今日は朝早くから後片付けが行われました。
返還際と比べると、内地へ行っている島民が多く観光客も少ないですが、そのぶん島民同士のアットホームさがそこここで感じられ、早飲み大会や輪投げ大会はとっても盛り上がってしまいます。
 心配だった天気ですが、日暮れとともに乳房山から灰色の雲が。直前に雨が降り出し、もしかして中止?!と思いましたが、すぐにやみ、一安心。途中何度かぱらつき花火中にも降ってきましたが、みんな席を立つこともなく、最後まできれいな花火を堪能していました。(終わると同時に一斉に走って雨宿りしていましたが・・・)
8月22日
今年は3月に初登場して以来、何度か今日の母島に登場したパッションフルーツ。とうとう収穫も終わりです。最後に観光協会に持ち込まれたのは、手のひらにすっぽり収まる卵より少し大きいくらいのサイズのもの。
 小ぶりで色も白っぽくなっていますが、あの甘くすっきりとした香りは変わらず、早くシワシワにならないかと楽しみに待っています。でも生で食べられるのは、もう来年までお預けです。
 しかし島の人たちは1年中パッションを楽しめるよう、お酒にしたり、ジュースにしたり、中身だけ出して冷凍したり、・・・といろいろな方法で保存をしています。
母島から送られたパッションフルーツが余ったら、試してみてくださいね。
8月23日 
 ついに出ました!小笠原ファン必読の書、「好きになっちゃった小笠原」の続編ともいうべき「好きです!小笠原」が、今月発刊されました。島のあの人この人、森の住人図鑑からいわくありげな食べものまでレアな情報が詰まっています。小笠原ファンは必見ですが、まだ来島したことのない人も是非来て見たくなること間違いなしです。楽しいイラストも随所に。
 お近くの書店にない様でしたら母島観光協会でも28日から販売しますので買いに来てくださいね。掲載されている村人のサイン入りも可能???
  出版社 双葉社 定価 ¥1600+税
8月24日 
 いや〜ぁ、静かです。ベタなぎです。ここ数日雲が広がってにわか雨が降ったりはしますが
おおむね良い天気で、海は静かです。一番賑わうはずのお盆休み前後は、台風に悩まされ
ははじま丸欠航までになったのが嘘のようです。おがさわら丸も予定の乗客数を大幅に下回った便があったりと
大自然には勝てないとわかっていながらも残念です・・・。でもみなさん、
まだ間に合いますボニンブルーの海を堪能しに来て下さい。
今です!今がチャンスですよ!!(台風もできてないし・・・)
8月25日 
うわっ!デカッ!!ということで、本日の画像は「ネズミフグ」です。
全長は約50cmといったところでしょうか。このフグは小笠原自然文化研究所の研修生の学生さんが
脇浜の付近で捕獲。手を何箇所も刺されつつ剥製にしたものです。
正確にはまだ未完成で、乾燥中。船客待合所脇で日向ぼっこ(乾燥)させていたら、島の子供達に大人気!
獲った本人は今日小笠原をあとにしましたが、お土産に置いていってくれました。
明日は観光協会は定休日ですので、見たい方は日曜日以降に観光協会まで。
多分どこかで日向ぼっこしていると思います。でも、本当にハリが手に刺さりそうで、要注意です。
(寄贈: 五木田 晃宏)
8月27日 
 桑の木山のグリーンペペです。え?ただの白いきのこじゃない?って?
昼間見るとこんな感じです。頭のてっぺんがちょっと薄茶色で後は白い色をしています。手で覆って見てみるとやはり緑に光ります。
 グリーンペペとは大変かわいい名前ですね。30年前に、ロマンチックな若者だった島民が名づけました。本当にぴったりのネーミングです。
 本当の名前はヤコウタケと言うキシメジ科のきのこ。八丈島では栽培しているとか。桑の木山のこのグリーンペペ、直径2センチほどのものもありました。見学したい人は是非この機会を!
8月29日 
 相変わらず穏やかな天気が続いている母島ですが、とんでもない事件が起こってしまいました!
結局細かい原因は不明なのですが、母島観光協会のHPが表示されなくなってしまったのです。
コンピューターに不慣れな観光協会事務局は右往左往!そこに救世主登場!
小笠原のコンピューター、ネット関係は、ほとんどこちらにお世話になっている「小笠原ネット」さん。
父島に戻るのを延期してもらい、急遽復旧にあたって頂きました。
おかげさまで、本日午前中になんとか回復。画像は感謝の気持ちいっぱいで「小笠原ネット」のスタッフを
お見送りしているところです。また、本日から「今日の母島」更新させていただきます。
毎日観光協会のHPをチェックして頂いている方には、本当にご迷惑をおかけ致しました。
今後ともよろしくお願い致します。
8月30日 
 沖港にいつもは見慣れないトラロープが・・・。
何だろうと思い聞いてみると、明日、八幡丸が入港するとの事。
この島はほとんどの電力を火力発電でまかなっており、そのための油を積んで、その八幡丸がやってきます。
ははじま丸、共勝丸が接岸している姿を見ている方も多いかもしれませんが、
この八幡丸も母島の生活を支える大事な船です。母島にいらっしゃる方は話のタネにご覧になってみては・・・。
(他にニュースがなければ明日画像をUPします。お楽しみに)
8月31日 
 昨日の「今日の母島」に書かせていただいた。八幡丸です。母島でのお仕事を完了し、本日出港して行きました。
こういう光景を見ると、様々な物資を運搬してくれる船が、いかにこの島には大事かということを、
改めて実感します。しかし・・・、
そんな船舶にも重要なニュースが!ご存知の方もいらっしゃるでしょうが母島の西の方からいや〜なものが近づいてきています。日付変更線を越え、ハリケーンから台風に変わった12号。
“猛烈”な勢力を保ったまま北西に進んできているとの事。
島民全員で風を送って進路を変えたい所ですが、(気持ちの中ではめいっぱい送ってます!)こればかりは見守るしかありません。航行中の船舶のみなさん、小笠原来島予定の皆さん要注意です!